宇宙の漂流物、ネジ

夢と浮世を行ったり来たりしているライトワーカーです。

古い自分からの脱皮にまつわる話。脱皮感!

ハローサムシング。
こんばんわ。
脱皮中のネジです。

 

ライトワーカーの皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
12月22日に世界同時瞑想、来ましたね。

paradism.hatenablog.com

The Portal からの世界同時瞑想の呼びかけは、
なんと一年ぶりなんですね。
ひゃー。
いつ来るか、いつ来るか、と思っていたら一年経っちゃったよ。

 

あと1ヶ月ちょっとありますから、情報の拡散と、
それから瞑想に向けて自分を整えて準備していきたいと思います。

 

 

さて、今日の話題です。

 

魚座の時代から、水瓶座の時代へ。
土の時代から、風の時代へ。

 

そうそう、去年の世界同時瞑想を界に
時代は、新しい時代に突入したのでした。
その時代の境目を生きている私は、
ちゃんと新しい時代に切り替わってる?
なじめてる?
新しい時代の空気感、感じてる?

という問いかけを、最近たびたび、感じています。

 

というのもですね。
この人、土の時代のまんまだな、
という人と、話をする機会が最近ありまして。

自負とか、これまでの功績とか。
土の時代は、
積み重ねてきたものが、最重要項目だったんですよね。
久しぶりに思い出しました。


自分だって、ヌルッと
だんだん変わってきたわけで、
今では完全に風の時代に切り替わった!
と言えるかどうか?ハッキリとはわからなかったんですが。


自分の中で、「これが最高のもの」という価値基準が、
もう既に過去の価値基準になっているな、
という出来事が起こりました。

 

 

その出来事というのは。

最近ですね。
ある仕事のオファーが来ました。

 

以前やっていた仕事です。
信用のある仕事です。
私は、以前その仕事をしていたので、
実績を持っています。

 

でも、もう重たくて無理!
と思って断ってしまいました。

そのお仕事を引き受けたら、
一定の収入が得られたんですけどね。
でも断っちゃった。

 

これが、去年とか、もうちょっと前だったら、
引き受けていたかもしれません。

自分が変わってきたな、と感じました。

 

で、そのお仕事を断るにあたり、
私は、こういう問いかけをしました。


「私のハイヤーセルフか、
私のアイアムプレゼンスか、
アセンデットビーイングか、
とにかくどなたか、
私にわかるように、知らせてください。
私の後押しをしてください。

このお仕事を断るのはとても怖いです。
でも断る気でいます。
どうか私を励ましてください。」


問いかけじゃないな、お願いだ。

 

 

そうしたら次の日、
Twitterでこの文章を引用しているのを目にしました。
「なぜ人生はこんなにもつまらないのですか?」

jp.quora.comハッとしましたね。
「狂気をもって、今までの合理的で正しい人生を破壊するのです。」

 


それから、もう一つ。
Youtubeでたまたま見たMayu1111さんの動画。

www.youtube.com

問いかけたときに見たのは、この動画ではなかったんだけど、
このMayu1111さんは、しきりに
「モンスターになるんだ」という事をおっしゃっていて。
モンスターっていうのは、
他人軸じゃなくて、自分軸で生きている人のこと。

 

他人軸というのは、人と比べて、自分を評価すること。
他人から「こうあって欲しい」と思われている姿になること。
多分こんな感じ。


ここを脱して、自分軸を手に入れるんだ!
という事を力説していらっしゃいます。

 

 

こういうものが、立て続けに、目に飛び込んできたので、


あーそうかー。
今までのままではいられないんだー。
断りにくいなとか、
頑張ればできるかもとか、
考えちゃってたのは、
そもそも生きていく不安と恐れがあって、
それを回避するために他人軸で物事を判断する、
そういう過去のやり方を、
リバイバルで見たんだなー。
そして私はもう、これを選ばないんだなー。

と分かりました。

 

古い価値観を、
もう一度引っ張り出してみて、
あ、これ、もう古くなってるや、
ってわかった感じです。

 

冷蔵庫の中から、古くなったものが出てきて、
食べられるかな、って匂いを嗅いで、
「うっ!無理!捨てよう!」
ってわかった感じです。

 

そして
私のハイヤーセルフか、
私のアイアムプレゼンスか、
アセンデットビーイングか、
問いかけをして答えてくれた存在は、
ちゃんと捨てるとわかっていて、
禅問答みたいな回答をしてくれたわけだ。
ありがたい。
本当にありがたい。



これが
「その仕事は断るべしー」とか
はっきり結果を言うようだったら、
そういう事言う存在は怪しいもんね。
狐とか狸に化かされているような感じかも。

まあそんな感じで、
新しい自分になってきた!と言う事がわかったのでした。

 

そして、古いものから離脱したら、
早速新しい流れがやってきました。
なんか今、全然違う段階に進みつつあります。


ライトボディ にまつわる、アレコレです。
今、超面白いところなんだけど、
まだ散らかってて全然説明できないので、
その話はまた今度。

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ヤケクソと変容のあいだ、あるいは9月に変化した3つのことの話

ハローサムシング。

ご機嫌よう。
皆さんお元気ですか。
ネジ は元気になってきました。

 

今日は、今年の9月〜10月にかけての、「変容」について
書いていこうと思っています。

 

これを読んでおられる皆様は、
9月、どうでしたか?

私はとてもしんどい月でした。


数秘術的にも2021年が「5」の年で変容の年であり、
2021年9月もまた「5」の月で変容の月でしたので、
今年の大きな山場だったのだと思います。

 

まあ、なんかそういう知識的なこと抜きにしても、
とてもしんどかったです。
変容している時、と言うのはシンドいものなのかもしれん。

 

自分の周りのライトワーカーとか、
それからよく見ているユーチューバーの人とかも、
なんだか、やたら怒ったり、いつもと違って体調悪そうだったり、
調子がおかしくなてる人、多い感じがしていました。

 

もちろん、「私は元気潑剌でしたよ」と言う人もいるだろうけれど、
人それぞれのライフサイクルの流れみたいなものが、影響しているのかも。
だからこれは、良いとか悪いとか、流れに乗ってるとか、
みんなもそうだから、きっと自分もそう、とか、
そういうことではないのです。

ただ、私の場合はこんな感じでした、
という話を今日は書いてみます。

 

 

そういう訳で、9月はとてもしんどかった私なのですが、
自分でそれを受け入れて、あえて変容のために招き入れたこともありました。

 

まず、フラワーエッセンスの「ヒマラヤ グラガ」というものを、
9月から飲み始めました。

 

突然友人から「前にニジャラとグラガって飲んでたよね」というメールをもらいまして。
思い出話の流れだったのだけど、「あ、そういえばそういうの、あったね」と話していたら妙に気になり出してしまって、また購入して飲み始めました。
グラガが終わったら、ニジャラを飲むつもりで。
今思えば、すごいタイミングだ。

 

グラガは、簡単にいうと
「今までこだわっていたことを手放して、自分の人生の目的に合った生き方をする手助けをする」エッセンスです。
ニジャラは
「条件付けや、行動パターンとして染み付いたプログラミングを手放す、変える」というようなエッセンス。
2つセットで語られることが多いです。

 

で、これの好転反応なのかも知れないけど、
ずっと体が重い、気分が塞ぐ、思い悩む、みたいな感じになってしまいました。
それでも、グラガは飲み続けていました。

 

今回のグラガは体の反応で出ていたようなので、
じゃあ、体のメンテナンスも兼ねて、七号食もしよう、
という訳で、9月23日から七号食をスタート。


七号食と言うのは、玄米、ごま、塩、のみを10日間食べるデトックス法です。
お酒もカフェインもなし。
11日目から14日目までは回復食を食べて、全部で二週間かけます。

 

これでだいぶ体はスッキリする、かと思いきや、
七号食で、さらに感情的にもツラいものが出てきてしまいました。
もう、泣きたいよ…と思ってました。

 

泣きたい反面、ヤケクソというか、ここまできたら、開き直るというか、
「行けるところまで、行ってやるぜ」というような気分もあって、
感情解放メソッドのオンラインセミナーを受講してみたり、
朝、山に登って沢で瞑想をしたり、音声ヒーリングをしたり、
モーニングページを再開したり。
やれるだけやってみようと思って、
アレコレやりました。


モーニングページは、同時期にYoutubeで、タロット占いの人と、数秘の人が、
「とにかく、感情をノートに書いてアウトプットせよ」と言っていて、
同時に言ってるってことはメッセージだなと思って、やり始めました。

 


そんなこんなで、今に至ります。
あとなんか、したっけな?

ああ、Youtubeで筋トレとかトレーニングをするのも習慣化しました。
体が滑らかに動かせるように。何かあったらすぐに動けるように。

 

あと、七号食で3キロぐらい痩せたら、
今まではスティーブ・ジョブズ並みに、同じものしか着てなかったのですが、
なんかオシャレに気を使うようになりました(笑)
体に目が向くようになったというか。


それから、ちょっといい化粧水を買ってみたり。
メガネを買い替えたり(前のは、ずり落ちてきて、プチ・ストレスだった)。
頭皮に良いという美顔器を買ったり。


美容にほとんどお金をかけてなかったのだけど、
いいな、と思うものを使ってみようと思うようになりました。
(実はこれが一番凄い変化かも)

他にも日常にある、プチ・ストレスをちょっとずつ解消していきました。
気になってはいたけど、手をつけなかったところの埃を拭くとか。
そういう小さいことも。

 


そんな感じで、いろんなことを、手当たり次第手を出して、
どんな感じに変化したのかと言いますと。

大きく分けて3つの変化がありました。


【1:自分が繊細だと気付いた】
これね。
私、自分はガサツですよ、って雑さを装っていた部分に気づいたんです。

なぜなら、私自身が「繊細な人は面倒くさい」と思っていたし、
「面倒くさい人だと思われたくない」と思っていたからです。

 

でも、よくよく考えたら、私、かなり繊細だったんです。
繊細、几帳面、潔癖なところもある。


うわっ!めんどくさっ!って今でも思っちゃうけど、
でも、それを隠して、「自分は雑に扱われても大丈夫ですよ〜」って
表向きだけ、装っているのって、
自分に対して、大変優しくない態度じゃないか?
と気づきました。

 

自分は繊細なんだ、って、もう隠さなくていいや。と思いました。
嫌なことは、嫌なんじゃ。
ちっちゃいことで、すぐに傷ついちゃうんじゃ。
それでいい。

 

例えば、人の文章とか、話し言葉に傷つくことがあります。
「気づいてるなら、やれよw …って話ですよね」とか、スピ系の人でも言うことがあるけど、
その「やれよw」とか。
前後の文脈にもよるけど。


それから、チャネリング系の人の、チャネリング先(?)の人の言葉が、
命令形だったり、あとは、なんか排他的だったり、選民思想的だったり、
(こういう人はアセンションできません、とかの条件付けとかも)


なんか、いろんな人がいるんだけど、
いろんな発信者もいるし、
それを読んでいる、いろんな立場の人もいる訳で、
そういうことを、わぁーっと考えちゃったり、
落ち込んだりします。

読まなきゃいい、みなきゃいい、って、それはそうなんだけど。
まあ、自分の傷つくポイントに気づいたわけです(気づくの遅い)。

 

【2:自分の本音に敏感になると決めた】
【1】とも関係あるんだけど、
今まで、周りのひと優先で生きてきたなと気づきました。
何かあった時に、自分の本音が最初に出てくるんじゃなくて、
(本音が出てくるまで、ちょっと時間がかかる)
まず、相手はどう思っているのかな?
ということを考える癖がついていました。

 

自分の本音がわかる前に、そのタイムラグの間に、
他の人の顔色とか、他の人の意見をみてしまうと、
自分の本音を曲げてしまっていたことが、
よくありました。

 

例えば、どこかへ行こうよと誘われたとします。
「私は、そこに行きたいか?どうか?」の前に、
他の人の顔色とか、他の人の意見をみてしまうと
「この誘っている人は、行きたいと思っている」
「行ったほうがいいと、言っている」
「断るの大変そうだ」
こういうことを判断基準にするようになってしまうのです。よ。
書いていて、苦しくなってきた。

 

まあ、今までのことはいいとして。
これからは、自分の本音をまず確認。
確認して、本音がわかってから、
考えを変えるのはOKなんです。
まずは自分の本音はどうなのかに、敏感になろうと思ったのでした。

 


【3:不快、不機嫌な自分を尊重する】
「機嫌よくしているのは周りの人への配慮」とか
「私は、私の機嫌を良くする責任がある」
と、今まで思っていました。

 

それは、例えば会社などで、気分屋の人の気分で、周りが被害を被ることとかをみていると、勝手だなあ、そして迷惑だなぁと思っていたので、
そう思っていたのです。

自分の子どもの頃の、育った環境も関係がありそうです。


「機嫌が悪いことは、悪いこと」と、インプットされていました。
だから「周りのために、機嫌をよくしなくてはならない」と。


でも、
不快感を感じたり、不機嫌な時、
ひとりになれる環境へ行くとか。
無理に、気分を変えないで、しばらく静かにしているとか。
可能だったら、そうやって、不機嫌な自分を見た方がいいと思いました。

 

不機嫌な自分を、抑圧するのは、自分に優しくない。
と気づいたのです。

 

そんなこと言ってられない場合も多いですけども。
でも、不機嫌な自分、不貞腐れている自分、それに付き合って、
心の中で何が起きているか、見てやろう、と思ったんです。

 

私に起きた変化はこんな感じです。
書いていて、とても地味ですね。

外から見たらわからないかも。

 

でも多分、これを今、やっておくのが、すごく大事なんだと思いました。

 

9月から内的変化がだいぶ進みました。
自分の内側を見る時期と、外側へ向かっていく時期がありますよね。
内側を見る時期は、内側にこもって、とことん見るのでいいんだなと思いました。


話が長くなりました。

10月も半ばを過ぎて、ちょっと落ち着いてきたので、ブログに残しておこうと思いました。

ここまで読んでくださった方、ありがとう。
ネジ

数秘術と月星座を組み合わせたら、自分が見えた話

こんばんわ。
すてきブログの時間ですよ。

今日は、占いの話です。

 

占いって信じますか?
私はあんまり…。

 


当たっていないと感じると、
「ふふん、私はそんなにわかりやすくないのよ?」
と思うし
妙に当たっても、逆になんだか怖いし。


例えば、雑誌に載ってるような、占星術的なやつ。
私は蠍座なんですけど、
蠍座のあなたはミステリアス」とか、
「生と死を司る冥王星の影響を強く受けています」とか。
(適当に書きましたけど)
蠍座のあなた、の文章を読んでいて納得した試しがない。
「ほーん?」ってなる。


そんな感じで、占いとは距離を置いておりました。

 

それがですね、
最近、ちょっと新しい視点で見てみたら、
自分を知るきっかけとか、
自分の中を深く掘り下げるときのきっかけに、ちょっと良いかもしれない、
違う見方ができるようになるかもしれないと思ったんです。

 

ですので、今日は、
その新しい視点というのを説明してみたいと思います。

 


でも、このやり方、他の人はどうか、を、
まだ検証し切れていないので、まず、
自分の話を例に書こうと思います。

 

私の個人的な占いの話、となると、

ほとんどの方が興味を失うと思うのですが、
ちょっと待って。
違うんだ。
ちゃんと説明するから、待って待って。
あのですね。

 

ここから、私の話をしていきますけれど、
読んでくださっている賢明な皆様は
「占いの読み方」のエッセンスを読んでください。

 

 

具体的に、何の話かと言いますと。

月星座と、数秘術を組み合わせます。

組み合わせたら、わかるようになったんだよなぁ。みつを
ってことで。

 

数秘術って、自分の誕生日の数字を全部足した数が何とか、
そういうやつです。
後で説明しますね。

 


月星座というのは。
さっき書いた、「私は蠍座です」というのは、太陽星座です。
よく言う「私は何座です」というのは、太陽星座のことを指しています。
そんで今回は太陽じゃなくて、月を見ます。

 

そしてぜひ、ご自身の月星座と数秘を組み合わせて読んでみてください。

 

私も、他の人の分まで、分析できるようになったら、
立派に、何かブロガーとかYoutubeの世界とかで、
華々しく活躍できるかもしれないから(下心)
ちょっと頑張って書いてみます。

 

というわけで
どこから話そうかな。

じゃあ、まず、月星座から。

 

自分の月星座の調べ方は、無料でホロスコープ を調べるサイトとかをみて、
調べてみてください。
(生まれた時間がわからないと、正確な結果が出ないかもしれません)

www.horoscope-tarot.net

例えば、このサイトとかで調べられます。

 


私の月星座は、獅子座です。
月星座って、「7歳までの子ども時代」を表すそうです。

月星座獅子座の子どもは、「私が主役!」「私が中心!」て感じなのかな。

まあ、子どもの頃はそうだったかもな。


学級委員に立候補したり、
活発で、ワンパクで、ハキハキしていて、みんなの話の中心にいる子ども。
これが、私の理想とする、自分像だったのは間違いありません。
小学校低学年くらいの頃ね。

 

学園ものの漫画の主人公みたいなイメージです。
天使なんかじゃない」の冴島翠ちゃんのイメージ。

そういう人物像を、理想像としていた、と言い換えてもいいかも。

 


で、大人の私になってから。
月星座を活かすと、幸せになれるとか占いに書いてあるんだけど、
私、今、自分には獅子座成分、全然ないし、今から身につけるの、かなりしんどいよ?
って思ってました。内心。
(獅子座は「みんなの中心」???ないない、無理無理)


で、この間、ひょんなことから
マドモアゼル愛さんの、「月の欠損」という考え方のYoutube動画を見まして。

これに、それぞれの月星座について、ちょっと説明されています。

youtu.beもっと知りたい方は、他の動画を探してみてください。
これから、マドモアゼル愛さんの月の本も出るそうですよ。


マドモアゼル愛さんのお話では、
月星座を活かすとか…全然違います。
真逆です。
月星座は、その人の欠損している部分になるそうなんです。


私に一番足りない、欠損している要素こそが、月星座獅子座だったのです。
ビーン(昭和的表現)


月星座獅子座は、
自我の欠損だそうです。
「俺が」とか「私が」とか、そういうのが、ない。
ないけど、欲しくて、憧れていて、出そうとして、でも、ないものはない。
それを追求していくと、
人生が行き詰まる。

 

それで、途中色々、省略しますけど、
月星座を活かすには、月星座獅子座を追い求めるのは諦めて、
真逆、反対にある、水瓶座のエッセンスを取り込んでいくといいよ
という話でした。
ホロスコープ の反対側ね)


水瓶座成分というのは、「ルールや常識に囚われず、世界をもっと良くしていく」
ということらしいです。
ファッションとかも。
水瓶座のファッションはなんか、破天荒な感じ。

ハハァ。こっちも無い成分だぜ。

 

とまあ、こんな感じです。
結構、衝撃的でしたよ。


そして、数秘術です。

数秘術は割と、好きなんです。
わかるような気がする。

 

それでね、数秘術の見方も、
いろいろな流派?があるようなんですけれど、
今回は、数秘術の過去数、現在数、未来数、っていう考え方と、
月星座を組み合わせて読みます。

 


数字の出し方、書いときますね。

(1)過去数
誕生日の、日の数字を、分解して、足算したもの。
例えば、2021年、8月、16日生まれなら
16日生まれの、1+6で、過去数7です。
(足した数が11になる人は、11が過去数です)

 

(2)現在数は、年、月、日、全部足したもの
例えば、2021年、8月、16日生まれなら
2+0+2+1+8+1+6=20
二桁になったら2+0=2で、現在数は2
(11、22、33、44)といった、ゾロ目になったら、
ゾロ目でストップ。

 

(3)未来数
誕生日と、誕生月を足す。
例えば、2021年、8月、16日生まれなら
8月16日の数字、
8+1+6=15
1+5で、未来数は6
(足した数が11になる人は、11が未来数です)

 


はい皆さん、ここまで、自分の数字、出しましたか?

ここからこの3つの数字の見方をお伝えしますね。


(1)過去数は
前世とか、これまでに獲得した特技とか、できること。
やってきたこと。自然にできちゃうこと。

 

(2)現在数は
この人生で経験すること。

 

(3)未来数は
未来?来世?で経験するもの。未来から来ているもの。
可能性。
なぜか気になること、でも苦手意識があったりする。
まだ未経験で、できないと思っていること。

こんな感じです。

 

私はAZさんという方の、Youtube動画で、この説明をされていたのを見ました。

www.youtube.com

これだったかな。


私の数字は
(1)過去数7
(2)現在33
(3)未来8

です。

 

この組み合わせが全く同じ人って、確率的に
1/1728
(多分。計算あってるかな)
あんまりいないとはいえ、結構いるな。
この組み合わせの人は日本中だと69,444人いる(1億2千人計算で)
(色々計算して遊んじゃった。暇人か)

 

まあ、私の数秘の数の解説なんて
天文学的に誰にも役に立たない分析結果ですが、
続けますね。

 


それで、この三つの数字の扱い方は。
(3)未来を意識しながら、(1)過去を使うといいそうです。

うーんとね。
(1)過去を活かして(3)未来へ到達する。ことで、(2)現在の「自分」になる。

なんかそんな感じ。

 


で、数秘のそれぞれの数字の意味を調べて行って、
さらに、月の欠損と組み合わせます。
ここからが私の分析です。

 

過去数7という数字は、
「分析が得意」な「研究者」といった感じです。
データを集められるだけ集めて、
全てを検分します。
それが得意。
そういう事を、過去に仕事にもしていました。

 

でも、月の欠損「自我の欠損」を考えに入れると。
自我が欠損しているから。
自信がないから、データをとにかく集めたい。
自分から湧き出してくるアイデアや、アイデンティティに自信が持てないので、とにかくデータと検証結果を集めたい。外側を分析結果の鎧で固めたい。

 

なんかこんな感じ。
苦しい。
外側に向けて、弁明するためにやってるようなイメージです。

 

で、これを、未来8に活かすには。
未来8は、みんなのために、自分を発揮する事。
月の水瓶座を活かして、「ルールや常識に囚われず、世界をもっと良くしていく」
8には無限という要素もあるので、
自分から無限に湧き出すエネルギーを泉のように、周りに放射する事で自分になる。
それができるようになると、(2)現在数33が活きてくる。


と読み解きました。

 

 

さて、これを一般化しよう。

他の人がこれを読めば、この月星座と数秘の組み合わせで、
自分の欠損を活かす方法を見つけられるように、考えてみよう。


というわけで、考えました。


まず(1)過去数と月の欠損の組み合わせを考えてみましょう。

次に(3)未来数に、月星座の反対の星座の持っている、良いエッセンスを
添加する方法を、自分なりに解析してみましょう。


こんな感じです。
こんな感じ、で、
どのくらいの人が「なるほど」となるのかわからないけれど。


さっきも書きましたけど、
数秘の三つの数字が同じ人って、
1728人に1人だそうで、
さらに、月星座も12星座あるので、
1人ずつに当てはまるように説明するとなると、
天文学的な量の説明をしなくてはならない。

 

ふうむ。
これは、ご希望があったら
個人鑑定とかして行ったらいいのかな?
全然、そんなこと考えていなかったんだけど。

ふうむ。
希望する人いるかな。

 

【前回の続き】ポワロの髭。自分らしくあるってどんな感じか考えた話

こんばんわ。
すてきブログの時間ですよ。

 

今日は、前回の話の続き。
前回のブログを書いてから、さらに色々なことを考えたのでその話です。

前回は、女性性と男性性と、あと「星的マイノリティ」の話を書きました。


それでね、ちょうどブログを書いているときに、なぜかEテレびじゅチューンという番組の、「審判はフリーダ」という曲が、頭の中を駆け巡りまして。

 

youtu.be


びじゅチューンはとても好きで、Youtubeで色々みたりしていたのですが(うちにはテレビがないのでYoutubeで見る)、「審判はフリーダ」は多分一回しか聞いてない。それが、なぜか気になりだして改めて見てみました。見ても訳がわからない。ということで、この作品のもとになった(びじゅチューンは、芸術作品や芸術家をモチーフにした曲とアニメーションの番組なのです)フリーダ・カーロという人物について調べてみたのです。

 

「審判はフリーダ」の曲の元になった、フリーダ・カーロの自画像も見たし、他の自画像も見たんだけど、強烈に何か惹かれる。そして引っかかる。
まず、強い眉毛が眉間でつながっていたり、ヒゲも生えてる?
そして強い目。

 

フリーダ・カーロの生涯を見ると、とても痛い目に合っていた人だということがわかりました。
病気になったり事故に遭ったり。夫が遊び人だったり。

もっとちゃんと、調べてみたいと思いました。
しかし、なにか、なんでか、このタイミングで、この画家を調べるように仕向けられたような感じがしました。
たぶん、以前の私だったらここまで惹かれていないなと思うのです。

 

そうこうしているうちに、ブログが書き上がりまして。
でね、今日ね。
眉毛ペンでエルキュール・ポワロみたいなヒゲを描いてみたです。
そうしたら、私、ヒゲが、本当に似合うんです。自分でもびっくりするぐらい。
それに、なんか、心の底から笑いがこみ上げてきちゃって、同時に涙も出てきた。

 


あのですね。
私、子供の頃から鼻の下の毛がとても濃くて、それがコンプレックスだったのです。
どのくらいかというと、写真に撮ったらわかるくらい。
それでいじめられたことは、なかったけれど(私、強気だったので、そういう見た目のこと言われるのは我慢ならなかったし。何か言われたらやりかえしていたのかも)、でも本音はずっと気にしていました。
中学生の時に、ある男子生徒と喧嘩をして、ヒゲのことを言われて、ワッと泣いたことがありました。
それから剃るようになったんだった。

 

それまでは、剃ると毛が濃くなるし、抜くと毛穴が大きくなると言われていたので、気にしつつもそのままにしていたのでした。
そういうことを言う人がいるんだよな。(まったく。困ったもんだ。ブツブツ)

 

まあそんな感じで20年以上、毛抜きで抜いたりしてたんだけど。
フリーダ・カーロは、堂々としていて、かっこいいし、これが私!って感じがしてすごく羨ましくなったんです。

絵で「私はこう!」って表現できるのいいな。と思いました。壮絶な人生だけど、後で見た人にもそれが伝わってくるし。

 

 

というわけで、ちょうど、マスクしてても変じゃないコロナの時期に、伸ばしてみようかな、どうしようかな、というわけで、ポワロしてみたのです。
すっごく楽しかったです。

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ヒゲかわいい



なんだそういうことだったの?男性の格好がしたかったの?とも思ったんだけど、それも違う。
たぶん、自分のままであるという状態になりたいんだと思います。

 

以前、The Portalの中の引用記事で、女性のあらゆる毛は、性的エナジーの発露だから剃るな、的な記事が出ていて、当時結構騒ぎになったことがありました。
脇毛は剃るなとか。

 

なんか、女性の脇毛とかすね毛とか、腿の付け根のあたりとか。こんなに、脱毛するのが当たり前なのって、もしかしたら日本と、他の一部の地域だけかもしれない。日本人の肌の色に対して毛の色が黒!目立つ!というのもあると思うんだけど。世界の常識!ではないと思います。

 

イスラム圏の国へ海外協力隊に行った人に聞いた話では、その国では男性の陰毛は全剃りが当たり前で、日本人の彼が剃っていないと言うと「きったねー!」と(現地の言葉で)言われたとか。
衛生観念から剃っているんだなと言うことがこの話からわかるけど、剃った方が衛生的か?それはどうだろう。

 

この辺りの話から、美容観とか衛生観とかは、結構、誰かの都合の良いように曲解されたりコントロールされているのではないかと思います。

日本語のサイトで、女性のヒゲについてのポジティブな発言は一切見つけられなかったもんな。
ちょっと調べてるうちに憂鬱になっちゃったよ。


まあいいや、面白そうだから、そのまんまの自分、見てみよう。

自分を表現したり、自由に振る舞うって、楽しいことなんだなと気づきました。
昔からそれができていたら、自由で楽だったかもしれないけど、この年になるまでできなかったことができるようになる、というカタルシスもまたよしとします。

 

女性性とか男性性とか。それ以外にもあるんじゃないかと気づいた話

こんばんわ。
すてきブログの時間ですよ。

 

今日は、女性性とか男性性とか、性別とか性エネルギーとか、
なんかそんな話です。


このあいだ、すごいことに気づいちゃったんです。
性自認について、色々グルグル考えていたら、
私が持っているものは女性性と、男性性と、もう一つ、男女じゃない何かの性別があるのだと気づいちゃった。
あえて名前をつけるなら「自己性」かなぁ。
その名前しっくりこないな、と思っていて、思いつきました。

「星的マイノリティ」です(ダジャレかい)。

「星別マイノリティ」でもいい。

 

その存在を確認したら、なんだ。そうか。と、腑に落ちました。

ちょっと詳しく説明しますね。

 

 

あ、あと、
この話、私が自分なりに考えたこととか、調べたことなので、
注意深く書いていますが、間違っていたり、嫌な感じがしたら申し訳ないです。

 


ええと、「LGBTQ」っていうセクシャルマイノリティを表す言葉がありますね。
最初はLGBTと言われることが多かったと思うのですが、最近はもうちょっと長くなって「LGBTQIA+」ということもあるそうです。


この後ろの「QIA+」なんですけれど、それぞれを詳しく書くと
(調べました)

Qはクエスチョニング:QuestioningとクィアQueerを表すそうで。
性自認性的指向を決めていない、決められない、迷っているという状態だそうです。
調べていたら「あ、私、これだ」と思いました。
決めていないというか、わかんない。

 

Iはインターセックス:Intersex
身体的性が男性と女性の両方の性別を有しているセクシャリティ

 

Aはアセクシュアル:Asexual
どの性にも恋愛感情を抱かないセクシュアリティ

 

そして最後の+は。
以前はLGBTの4種類で表現されていたセクシャルマイノリティを表す言葉が、LGBTQIAになったけれど、このほかにもある、という意味の+なんだそうです。
他にもあるなら安心だ。私もQなのかどうかわかんないし。
別の何かかもしれない。


セクシャリティを決定する要素は①身体的性、②性自認、③性表現、④性的指向の4つから決めるそうです。
私は①以外が不安定な感じです。
ブログでぶっちゃけていいのかどうなのか、わかんないですが、
もしかして、ひょっとして、同じような感覚の人がいるのかも、と思うので、このまま書き進めてみます。
(興味がない人はそもそもこのブログ読んでないだろう)


さて。
私は、以前ブログにも書いたし、ことあるごとに人に話しているのですけれど、自分の性別について、ずっと違和感があったんですよ。

 

例えば、友人の結婚式でドレスアップをしようとして準備をしていると「女装をしている」という違和感(というか発狂)が生じる。とか。
就職活動で着るリクルートスーツと肌色ストッキングが恐怖で、就職活動から逃げたり(おかげでずっと非正規ですわ)。とか。
なんか色々問題を起こしていました。

 

それで、10年以上前のある日、自問自答していたんです。
私は、性的マイノリティなのか?(インターネットも知識もそれほどなかった時の話です)
レズビアンではないような気がするけど、じゃあ、なんなんだ?とか。
そうしたら、急にはっきりとした声で
「ネジというジャンルなんだよ」と聞こえたのです。
ハイヤーセルフの声なのかなぁ。
なるほど、男とか女とかじゃなくて「ネジ」というジャンルの性別なのね。

だったら無理に、女らしくしなくてもいいじゃーんと思って
本当に気楽になったのを覚えています。

そこから、自分の性別について深く考えることはほとんどなくなりました。


それから、長い年月を経て、The Portalと出会い、地球解放運動に参加するようになってきて、またこの問題が再び浮上してきたのです。
といっても、そんなに強い嫌悪感があるわけではないのですが、困惑…という感じ。


例えば、「性的ヒーリング瞑想」とか、「女神性や女性性を地上にたくさんもたらそうとすること」とか。
性別や性的なことを考えるようになって
あ、れ?なんだっけ?これどうしたらいいんだ?みたいになることが度々あり。

 


そこで、10年以上前の自問自答とは別のアプローチで、様々な検証をすることにしました。
まず、Portalでも紹介されていたことがある、タントラのエネルギーワークです。

youtu.be

 

youtu.be

親しい間柄じゃないとできないワークではありますが、かと言って恋人同士でないとできないわけでもないので、男性に相手になってもらってワークをしたり、女性の友達にもお願いしてワークをしてもらったりしました。お願いするのはちょっと勇気がいりますが、ライトワーカーの友達は割と快く引き受けてくれます。数人で試しました。

 

このワーク、男女で行う場合は男性が下であぐらで座って、上に女性が乗る状態になるのですが、女性同士で行う場合は、上も下も体験させてもらいました。エネルギーが流れる向きは、このYoutubeでやっているとおり、
男性(下に座った方)のハートから女性(上に座った方)のハートへエネルギーが流れ、
そのエネルギーが女性の性器から男性の性器に向けて流れる向きでやりました。

 

それで、何がわかったかというと。
このエネルギーワークに関しては、ですが、私は、男性側、つまり下に座ってあぐらを描いて、女性を足の上に載せている方が心地がいい。ということがわかりました。エネルギーも大きく動くし。はっきりわかりました。
ふうん。
エネルギーの流れに関してはこっちなんだなぁ。

 

他にも色々試してみてもいいけど(男性と逆に座ってみるとか)、
なんか、これ違うな、っていうことをすると「?」感が強いので、実験は漫然とやらないで、ちゃんと仮説を立ててやりたいと思います(まじめか)。

 


それで、冒頭の「星的マイノリティ」なんですけどね。

男性でもない、女性でもない、第3の性別(というと誤解がありそうなんだけど)、自分にしっくりくる性のあり方っていうのが、私にはある気がするんです。


うーん。
はっきり言おう。性的な話になると緊張して奥歯に何か挟まったような感じになっちゃう。よくない。
それじゃ伝わらないもんね。

 

 

私の性的指向の相手は、地上の男性でも女性でもありません。
多分、性的行為や愛情表現そのものに違和感を感じることがある。それに、地上の男女の愛とか、性的行為のエネルギーについて、わからないことが多すぎる。感覚的にわからない。

 

「星的マイノリティ」である私が、しっくりくる愛情表現は例えば、
フュージョンみたいなこと(ドラゴンボールの)かもしれないし、無性生殖かもしれない。
アオミドロ有性生殖みたいに(誰もその例えわかんないよ)細胞壁から隣の細胞へ、核を送り込んだりするのかもしれない。

 

図にしてみましたよ。

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無性生殖的な解決方法

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アオミドロ的な解決方法


 

まあとにかく、地上のは違和感があるな、と思っていたという話です。
はー言ってスッキリした。

だから何というわけでもないんだけど。

 

 

「星的マイノリティ」という言葉には、宇宙人だから、愛情表現が独特、という意味合いもあるけれど、大半の宇宙人や地球に来ている宇宙人の皆さんも、男性と女性の性が2つあって、愛情表現をするスタイルが宇宙的にもマジョリティなんじゃないかと思うんです。

そういうわけで、私は宇宙人的にも少数派の性認識のタイプなんじゃないかなとか思ったわけです。

 

 

 

そもそも、私、結構変わった家庭に生まれ育ちました。
本来の私の魂をぶっ壊すというか、おかしなアイデンティティを育む家庭というか、そういう環境で育ちました。(まあまあ酷い環境です)
そこでは「女らしい」ことがすごく悪いことのような感じでした。
「女みたい」と言われると、人格まで否定されたように感じる環境でした。
それで、女性らしいことを封印したというのもある。

 

あと、私、弟がいるのですけれど、「弟にも着せられるように」男の子用の服を着せられてた頃がありました。
「女の子が男の子のものを着るのは変じゃないけど、逆は変だから」という理屈でした。
変なの。
大人になって、変だと言われて気づいたけど、変だと知らなかった。
まぁ、なんかそういう環境も、自分の違和感の原因の一つだとは思います。

 

それで、女性らしくすること、がよくわかんないのかも。
「こういうのが女性性なんでしょ」というのが、自分から発生したものではなくて、何処かから借りてきたものという感じ。多かれ少なかれ、誰でもあるのかもしれないけれど。

 


でもなんか、それ、追求するの、もうやめようと思います。
地上に女性性や女神性をもっともたらそうとする時、イメージが突飛でも良いことにします。
自分が本当に女性らしいと思うイメージを追求していこうと思います。


あと、最後にこれだけは言いたいのだけど、性的なことに違和感や抵抗感がある人、自分は人と違うと感じている人。性のことがよくわからない人。
そういう人に向けて言いたい。


自分と同じ感覚の人とはこの地球上では出会わないかもしれない。
でも自分と同じ感覚の人がいなくても、違和感や抵抗感をそのまま持っていても大丈夫。
そのまま、それは受け止めて、その上で、この地上でできることをしよう。
たぶん、イベント後には、仲間に会えるよ。

 

居場所がないところから突然ソースと自分の存在について理解した話

こんばんわ。
すてきブログの時間ですよ。

 

The Portal 更新されて、気になっていたアカシックレコードの話も、詳しい話が出てきていましたね。
アカシックレコードの削除というのは、事象の記憶が消えるわけではなくて、事象に伴った感情が削除されたということだったのですね。

 

人類全員が記憶喪失になるSFの世界みたいな話じゃなかった。
そりゃそうか。

 

その話を描こうと思っていたのですが、今日は別の話をしようと思います。
アカシックレコードの話はまたの機会に。

 

今日の話は、ソースと自分の存在の話です。

先に言い訳のように書いてしまいますが、この話、上手に書ける気が全然しません。
一度人に話してみたけど、全くうまくいかなかった。

 

上手くいかなかったけど、それがなんか面白いな、とも思ったので、ここで改めて、書いてみるだけ書いてみます。

 

そもそも私、説明がすごく苦手なんでした。
理論的な説明が苦手、というわけではなくて、自分の感情を、順序を追って説明するのが苦手です。

 

あのね、私、数秘術の運命数が33なんです。
33は説明するのを諦めがちなんだそうです。飛躍しちゃうからかな。
そういえば今まで必死で説明しようとしても、なんかちゃんと伝わらないから、しょうがないなーって、諦めてたんですが、そういうものなんだったら、そういうものなんでしょう。

でもここは、私のブログですからね。
頑張って説明しよう。

 


なんだっけ居場所がない話でしたね。

 

居場所がないって、ずっと子供の頃から思っていました。
実家である自分の家は、なんだか、キャンプしている野営地みたいな感じ。
拠点に戻るけど、リラックスしたり寛いだり、そういう空間っていう感じではありませんでした。なんか次に向けて、休んで準備する場所みたいな。

 

大人になって一人暮らしをし始めて、この家は「自分の城だ」なんて思ってみたりもしたけど、心の根っこのところでは「仮住まい」な、感じ。
「リラックス」とか「くつろぐ」とか、そういうのはよくわかんない。
休日、1日家にいるのは全然苦にならないけれど、何かゴソゴソずっとやってる感じ。

 


「くつろぐ」のイメージはコーヒーカップにコーヒーを入れて、日向ぼっこしながら本を読むとか?
毛足の長い猫を膝に乗せて、高級そうなソファーに座ってぼんやりするとか?(発想が貧困)

 

コーヒーカップと本と日向ぼっこぐらいはできそうなものだけど、その通りにやってみても、「くつろいだ」感じはしないのでした。
なんでだろ。
ソワソワ、ゴソゴソしてしまいます。

 


そういうわけで、すごく困っているわけではないけど、なんか気になることとして、この問題は常に頭の隅にあったのでした。

 

で、宇宙人だと自覚のある皆さん、ぜひ、筋肉反射テストのやりかたを知っていたらやってみてください。私は
「地球上でくつろぐとは何か知っている」とか
「地球上で安心していられる場所がある」とか、全然持っていませんでした。
知らないんじゃしょうがないね。

 


さらに。
「居場所がないこと」について、深く掘り下げて行きました。
どうしたら安心できるのか?とか、どういう状態だったら、くつろいでいられるのか?とか、考えていたら、どうやっても、くつろいだ状態にはならない、ということがわかりました。なんということでしょう。

 


ここからが本題です。(今まではなんだったの)

たとえば、公園で遊んでいて、誰かに追い出されたら腹が立ちます。
「私が先にいたのに」と思います。
宇宙のどこかから、地球にやってきた宇宙人は、「自分は後から来たので、ここは自分の場所じゃない」と思います。

 

何か、「先にいた」とか、「後から来た」とか、そういうことを気にしているのかな?と思って、じゃあ、自分がもともといた場所だったらリラックスできるのか?と自問してみました。

 

ここで、急に論理の飛躍が起こりました。
自分がどこからやってきた存在かを思い出すと、宇宙ができたビックバンまで遡ってしまいました。そして、自分の魂も、そこここにある星も、地球も、地球上に今住んでいる人々も全て、同じ成分でできているのです。ビックバンの時にボーン!と出てきたのです。

 

元々同じものが、別々に分かれて、「私」を作ったり、「星」を作ったり、「他人」や「良い人」や「悪い人」になっていきました。

 

だから、全宇宙のあらゆる物質は「私」と同じ、ソース由来のもので、「他所から来た」とか、「先にいた」とか、「自分のものだ」とか、そういうの関係ないの。
ということが、急に「わかった」のでした。

 

そういうわけで、最初の問いに戻ると「居場所がない」という「居心地の悪さ」は、「居心地が悪い」と思っている自分がいるというだけで、べつに、どこにいても良いし、どこも同じ、ということがわかりました。

うまく説明できていますかね。(とてもうまいとは思えないな)

 


不安定でも、キャンプしていても、宇宙船の中にいても、なんでも、どこにいても同じ。と思ったら、なんか、「居場所がない」問題を消化というか、受け入れることができたのでした。「居場所がない」なんて幻想だ。

 


地球上で、「ここから先は私有地です」とか、「ここは誰々の国です」とか、地球人たちは境界線を主張しているけれど、もともとその人の土地じゃないもんね。
開拓した誰かがいただけで、もとは人間の個人のものじゃないもんね。

とはいえ、どこかに居なきゃいけないので、ひとまずそこのルールに従いますが。という感じ。

 


私、ある時、ある人に、「ネジちゃんはグラウンディングしないぐらいがちょうどいいよー」って言われたことがありました。
今は意味がわかったよ。
どこかに定着してリラックスできる場所を探すより、どこにいても同じだからと思ってフワフワしていた方が私は気が楽です。


おんなじ感覚の人、いるかな?

アカシックレコードの削除と、リーディング系ヒーリングの機能についての考察

こんばんわ。
すてきブログの時間ですよ。

 

今日は、最近削除されているアカシックレコードと、
(削除されたのか、削除されている途中なのかは不明)
そのリーディングについての話について書いてみようと思います。

 

アカシックレコードの削除の件については、こちらに出ていました。

paradism.hatenablog.com


さて、このアカシックレコードですが。

4月1日の更新で
「地上周辺の層に保存されている全てのアカシックレコードの削除」
と書いてあったので、
地球上で起きたあらゆる事象や、それにまつわる感情の記憶が
削除されるという感じだと思います。


それでですね、私は、この話を聞いた時に、
これは、ものすごく楽になるのでは?と思ったんです。

 

例えば、戦があった場所とか、城跡とか、場所の記憶が削除されるということは、
これに縛られていた感情なんかが、すごく自由になるのでは、と思ったわけです。

それから、親子の関係性で、よくカルマとか業とかいう言い方をするけど、
そういう、生まれる前の因縁とかからも自由になれるのでは?と思いました。


まあそういうわけで、
どんな感じになるんだろう、と思っていたのですが。
皆さんはどうでしたか?(と、急に人に振ってみる)

 

私は、あんまり、というか、なぜか、むしろ調子は悪いです。
周りの人はどうかな、と観察しているけど、
ここで、人のことを気にするよりまず、自分のことを分析してみようと思って、
色々試してみました。

 


話は飛びますが、私は、アカシックリーディングとか、
リーディング系のヒーリングを勉強していた時期がありました。10年以上前です。
過去生をみて、現在の問題を掘り下げたり、
変性意識になって、リーディングしたりするやつです。
今は、当時習っていたやり方とはずいぶん違う手法になってしまったので、
自分なりのやり方に名前をつけました。
その名も「ピンコロヒーリング」です。
(名称は何とかしたほうがいい案件)

 

それで、そのピンコロヒーリングなんですが、
例えば、
Aさんの相談で、Bさんとの問題を見る場合。
Aさんの過去生で、関係がありそうなところを見ます。
すると、Bさんとは「○○」という関係性があり、その時の傷が
今も癒えていないんだな、ということが見えたとします。

 

で、この「○○」が事実だったかどうかは、
本来は癒しに関係がない、と私は思っています。
Aさんが「なるほど、そうだったんだ」と腑に落ちて、
「それを手放します」と決意すると、
癒しが起こると私は考えています。

 


そう考えると、アカシックレコードが削除されても、
ピンコロヒーリングには影響がない気がするけれど、
どうなんだろう、というのが気になっていたんです。


で。
最近、ちょうど、落ち込んでいる私に、ある事件が起きまして、
「ピンコロしてみよう」と思ったわけです。
(やっぱりネーミングを何とかしたほうがいい)


事件というのはですね。
ある日、玄関でガタガタっと物音がしましてですね(怖い)、
「いないのかな?こんにちはー!」
という感じで突然、うちの家を貸してくれている方の親族が、大勢やってきたのです。

 

まあ、それだけなんですが。
でも、驚いたし、本心はとても怖かったです。

よくあることなのかな?いや、ないよな?とか考えちゃいました。
家を貸してくれている方の親族だけど、初めて会う、知らない人たちだったわけで。
怖かったのに、取り繕って、立ち話をし、言わなくてもいい情報まで喋り(ここの住み心地はどうですか?とてもいいところですよ)、
トイレを借りたいというので、トイレを貸し。
その人たちが帰った後で、ものすごく落ち込みました。
 

で、思い当たる節があったんです。
私の親はですね。
一人暮らしをしている私の家に、凸してくる恐怖の毒親だったので、きっとその記憶が呼び覚まされたのだろう、と、踏んで、ピンコロリーディングを始めました。 

 


それで出てきたものはこんなものでした。
(これは今回の事件とは関係のなく、私が持っていた感情です)
・逆切れや、報復が怖いから、人の機嫌を取る
・不快感を表すと、自分の身が危険になる
・脅迫をする人が怖い

 

これらの出てきたものを、分析すると、
私のこの人生で、新しく発生した物というより、
やはり、どこか別のところで身に付けた記憶という感じがします。
(出てきたものは、スタッフ(私)が適切にアンインストールしました)

 

ここで、
アカシックレコードは消えても、アカシックレコードが機能している時についた、アカシックレコード由来の傷は消えない」のではないか、と仮説を立てました。
アカシックレコードは消えても、この地球上に生まれてから得た感情や記憶は消えないのです。

まあ、あってるかどうかは、わからんのだけど(急に弱気)。

 


今回のことで、色々考えたのだけど。
ピンコロに限らず、
リーディングで癒す系のヒーリングは、
深く掘り下げて、探究していくと、
(問題を起こすような)この人生での傷は、まだ生々しくて、
扱うだけで、さらに傷つく可能性がありますね。
過去生や、物語に<投影>することで、傷を受け入れて、癒しを受け取ることができるようになるのかもしれません。

 


分析は以上です。
アカシックレコードが削除され始めても、楽にならんという人。
それでもガッカリすることはないです。
この先、新たにアカシックレコード由来の事象は起きないということです。
これまでに負った傷は、これから癒していきましょう。

 

ピンコロをもっとちゃんとしたメソッドにして、
イベント後に、(もしくはイベント前でも)
ライトワーカーを助ける手段にできないものかなあと
考えています。

 

その前にまず名前をどうにかしないと。