宇宙の漂流物、ネジ

夢と浮世を行ったり来たりしているライトワーカーです。

数秘術と月星座を組み合わせたら、自分が見えた話

こんばんわ。
すてきブログの時間ですよ。

今日は、占いの話です。

 

占いって信じますか?
私はあんまり…。

 


当たっていないと感じると、
「ふふん、私はそんなにわかりやすくないのよ?」
と思うし
妙に当たっても、逆になんだか怖いし。


例えば、雑誌に載ってるような、占星術的なやつ。
私は蠍座なんですけど、
蠍座のあなたはミステリアス」とか、
「生と死を司る冥王星の影響を強く受けています」とか。
(適当に書きましたけど)
蠍座のあなた、の文章を読んでいて納得した試しがない。
「ほーん?」ってなる。


そんな感じで、占いとは距離を置いておりました。

 

それがですね、
最近、ちょっと新しい視点で見てみたら、
自分を知るきっかけとか、
自分の中を深く掘り下げるときのきっかけに、ちょっと良いかもしれない、
違う見方ができるようになるかもしれないと思ったんです。

 

ですので、今日は、
その新しい視点というのを説明してみたいと思います。

 


でも、このやり方、他の人はどうか、を、
まだ検証し切れていないので、まず、
自分の話を例に書こうと思います。

 

私の個人的な占いの話、となると、

ほとんどの方が興味を失うと思うのですが、
ちょっと待って。
違うんだ。
ちゃんと説明するから、待って待って。
あのですね。

 

ここから、私の話をしていきますけれど、
読んでくださっている賢明な皆様は
「占いの読み方」のエッセンスを読んでください。

 

 

具体的に、何の話かと言いますと。

月星座と、数秘術を組み合わせます。

組み合わせたら、わかるようになったんだよなぁ。みつを
ってことで。

 

数秘術って、自分の誕生日の数字を全部足した数が何とか、
そういうやつです。
後で説明しますね。

 


月星座というのは。
さっき書いた、「私は蠍座です」というのは、太陽星座です。
よく言う「私は何座です」というのは、太陽星座のことを指しています。
そんで今回は太陽じゃなくて、月を見ます。

 

そしてぜひ、ご自身の月星座と数秘を組み合わせて読んでみてください。

 

私も、他の人の分まで、分析できるようになったら、
立派に、何かブロガーとかYoutubeの世界とかで、
華々しく活躍できるかもしれないから(下心)
ちょっと頑張って書いてみます。

 

というわけで
どこから話そうかな。

じゃあ、まず、月星座から。

 

自分の月星座の調べ方は、無料でホロスコープ を調べるサイトとかをみて、
調べてみてください。
(生まれた時間がわからないと、正確な結果が出ないかもしれません)

www.horoscope-tarot.net

例えば、このサイトとかで調べられます。

 


私の月星座は、獅子座です。
月星座って、「7歳までの子ども時代」を表すそうです。

月星座獅子座の子どもは、「私が主役!」「私が中心!」て感じなのかな。

まあ、子どもの頃はそうだったかもな。


学級委員に立候補したり、
活発で、ワンパクで、ハキハキしていて、みんなの話の中心にいる子ども。
これが、私の理想とする、自分像だったのは間違いありません。
小学校低学年くらいの頃ね。

 

学園ものの漫画の主人公みたいなイメージです。
天使なんかじゃない」の冴島翠ちゃんのイメージ。

そういう人物像を、理想像としていた、と言い換えてもいいかも。

 


で、大人の私になってから。
月星座を活かすと、幸せになれるとか占いに書いてあるんだけど、
私、今、自分には獅子座成分、全然ないし、今から身につけるの、かなりしんどいよ?
って思ってました。内心。
(獅子座は「みんなの中心」???ないない、無理無理)


で、この間、ひょんなことから
マドモアゼル愛さんの、「月の欠損」という考え方のYoutube動画を見まして。

これに、それぞれの月星座について、ちょっと説明されています。

youtu.beもっと知りたい方は、他の動画を探してみてください。
これから、マドモアゼル愛さんの月の本も出るそうですよ。


マドモアゼル愛さんのお話では、
月星座を活かすとか…全然違います。
真逆です。
月星座は、その人の欠損している部分になるそうなんです。


私に一番足りない、欠損している要素こそが、月星座獅子座だったのです。
ビーン(昭和的表現)


月星座獅子座は、
自我の欠損だそうです。
「俺が」とか「私が」とか、そういうのが、ない。
ないけど、欲しくて、憧れていて、出そうとして、でも、ないものはない。
それを追求していくと、
人生が行き詰まる。

 

それで、途中色々、省略しますけど、
月星座を活かすには、月星座獅子座を追い求めるのは諦めて、
真逆、反対にある、水瓶座のエッセンスを取り込んでいくといいよ
という話でした。
ホロスコープ の反対側ね)


水瓶座成分というのは、「ルールや常識に囚われず、世界をもっと良くしていく」
ということらしいです。
ファッションとかも。
水瓶座のファッションはなんか、破天荒な感じ。

ハハァ。こっちも無い成分だぜ。

 

とまあ、こんな感じです。
結構、衝撃的でしたよ。


そして、数秘術です。

数秘術は割と、好きなんです。
わかるような気がする。

 

それでね、数秘術の見方も、
いろいろな流派?があるようなんですけれど、
今回は、数秘術の過去数、現在数、未来数、っていう考え方と、
月星座を組み合わせて読みます。

 


数字の出し方、書いときますね。

(1)過去数
誕生日の、日の数字を、分解して、足算したもの。
例えば、2021年、8月、16日生まれなら
16日生まれの、1+6で、過去数7です。
(足した数が11になる人は、11が過去数です)

 

(2)現在数は、年、月、日、全部足したもの
例えば、2021年、8月、16日生まれなら
2+0+2+1+8+1+6=20
二桁になったら2+0=2で、現在数は2
(11、22、33、44)といった、ゾロ目になったら、
ゾロ目でストップ。

 

(3)未来数
誕生日と、誕生月を足す。
例えば、2021年、8月、16日生まれなら
8月16日の数字、
8+1+6=15
1+5で、未来数は6
(足した数が11になる人は、11が未来数です)

 


はい皆さん、ここまで、自分の数字、出しましたか?

ここからこの3つの数字の見方をお伝えしますね。


(1)過去数は
前世とか、これまでに獲得した特技とか、できること。
やってきたこと。自然にできちゃうこと。

 

(2)現在数は
この人生で経験すること。

 

(3)未来数は
未来?来世?で経験するもの。未来から来ているもの。
可能性。
なぜか気になること、でも苦手意識があったりする。
まだ未経験で、できないと思っていること。

こんな感じです。

 

私はAZさんという方の、Youtube動画で、この説明をされていたのを見ました。

www.youtube.com

これだったかな。


私の数字は
(1)過去数7
(2)現在33
(3)未来8

です。

 

この組み合わせが全く同じ人って、確率的に
1/1728
(多分。計算あってるかな)
あんまりいないとはいえ、結構いるな。
この組み合わせの人は日本中だと69,444人いる(1億2千人計算で)
(色々計算して遊んじゃった。暇人か)

 

まあ、私の数秘の数の解説なんて
天文学的に誰にも役に立たない分析結果ですが、
続けますね。

 


それで、この三つの数字の扱い方は。
(3)未来を意識しながら、(1)過去を使うといいそうです。

うーんとね。
(1)過去を活かして(3)未来へ到達する。ことで、(2)現在の「自分」になる。

なんかそんな感じ。

 


で、数秘のそれぞれの数字の意味を調べて行って、
さらに、月の欠損と組み合わせます。
ここからが私の分析です。

 

過去数7という数字は、
「分析が得意」な「研究者」といった感じです。
データを集められるだけ集めて、
全てを検分します。
それが得意。
そういう事を、過去に仕事にもしていました。

 

でも、月の欠損「自我の欠損」を考えに入れると。
自我が欠損しているから。
自信がないから、データをとにかく集めたい。
自分から湧き出してくるアイデアや、アイデンティティに自信が持てないので、とにかくデータと検証結果を集めたい。外側を分析結果の鎧で固めたい。

 

なんかこんな感じ。
苦しい。
外側に向けて、弁明するためにやってるようなイメージです。

 

で、これを、未来8に活かすには。
未来8は、みんなのために、自分を発揮する事。
月の水瓶座を活かして、「ルールや常識に囚われず、世界をもっと良くしていく」
8には無限という要素もあるので、
自分から無限に湧き出すエネルギーを泉のように、周りに放射する事で自分になる。
それができるようになると、(2)現在数33が活きてくる。


と読み解きました。

 

 

さて、これを一般化しよう。

他の人がこれを読めば、この月星座と数秘の組み合わせで、
自分の欠損を活かす方法を見つけられるように、考えてみよう。


というわけで、考えました。


まず(1)過去数と月の欠損の組み合わせを考えてみましょう。

次に(3)未来数に、月星座の反対の星座の持っている、良いエッセンスを
添加する方法を、自分なりに解析してみましょう。


こんな感じです。
こんな感じ、で、
どのくらいの人が「なるほど」となるのかわからないけれど。


さっきも書きましたけど、
数秘の三つの数字が同じ人って、
1728人に1人だそうで、
さらに、月星座も12星座あるので、
1人ずつに当てはまるように説明するとなると、
天文学的な量の説明をしなくてはならない。

 

ふうむ。
これは、ご希望があったら
個人鑑定とかして行ったらいいのかな?
全然、そんなこと考えていなかったんだけど。

ふうむ。
希望する人いるかな。