宇宙の漂流物、ネジ

夢と浮世を行ったり来たりしているライトワーカーです。

2020年のホロスコープにまつわるCOBRAさんの話。来年の何がすごいって、これですよ。

こんばんわ。
ネジです。
ステキブログの時間ですよ。

 


今日は台湾カンファレンスで聞いた、来年のアストロロジー占星術)のはなし。

台湾カンファレンスで話された内容についてはこちらの「働かなくてもいい社会を実現するには?」さんのブログに載っています。

paradism.hatenablog.com

 

で、アストロロジー占星術)の話ですが、もう結論から言っちゃいます。
来年は「超!特別な年」なのです。

 


1つじゃなくて、たくさんの要素があって、それらが相まって、大きなコスミックサイクルの終わりと始まりの年という感じです。


例えば、木星土星冥王星の3つの惑星の公転軌道が重なる。

 

凄いなあと思うのは、
「水金地火木土天冥海」とか、「水金地火木土天海冥」とか暗唱したけど、
(後ろの2つが何年か前に入れ替わったんだよね、それから、冥王星は太陽系の惑星から外れたんだっけ。)
冥王星って、太陽系の1番外側を回っている惑星で、248年かけて太陽の周りを時間をかけて、ゆっくり回っています。
木星は12年くらい、土星は30年弱で太陽の周りをまわります。
この全然周期が違う3人が、「よ!久しぶり!元気してた?」なんて、3人そろって出会うって、そうそう起こることじゃないですよね。


前回会ったのは、14世紀のテンプル騎士団が活躍していた時期だそうです。
もう「最近どうしてる?」のレベルではなくて、「あ、はじめまして。え?初めてじゃなかったんでしたっけ、すみません、名刺いただいてましたっけ」みたいな、すっごい気まずいやつなのでは。

 

まあいいや。
とにかくこの3人が(もう私の中では惑星の人柄のイメージがあってですね(汗))再会をするというのが一つ。


そして、公転軌道が重なり、あるポイントで、「ビシッ」と一列に並んで重なることを占星術的には、「コンジャンクション」といいます。
占星術では、「地球から見た惑星どうしの角度」のことをアスペクトというのだけど、アスペクトの中で重なる=0度の角度であるコンジャンクションが、一番強い影響があり、意味がとても強い角度なのだそうです。


2020年1月10日~12日にかけては、とても珍しい配置の天体図になります。5つの惑星が並ぶのです。これは、1999年8月11日のグランドクロス日食以来だそうです。
1999年といえば、終末予想で大騒ぎになった年でしたね。あの時のグランドクロス以来の凄い配置だそうです。昭和生まれのネジは、それを聞いただけで、いろいろな出来事が走馬灯のように頭を駆け巡ります。

 


もう一つの凄いポイントは、「2つの惑星が重なるコンジャンクション現象」が2020年は1年で14回もあるそうです。

占星術とかよくわかっていないネジは「何がすごいんですか?」っていまいちピンとこなかったのですが、この現象はだいたい1年に1個か2個起こる現象なんだそうです。2019年は1個だそうです。
1個か、2個のところが、14個!これはすごい。ちょっと巧い例えが浮かばないくらいすごい。

 


で、2020年についてCOBRAさんはこういっていました。

“大きな巨大なエネルギーが、太陽系、ソースから送られてくる。この流れの中で、「隠されてきたもの」が、現れてくる。カバール(という悪い人たち)が隠そうとしていることも、すべて出てしまう。それから、金融は非常に面白いことになる。金融革命の年。そしてここから次のサイクルが始まる。”


それから、

“イベントが、2020年に起きるとは言っていません。起きるとも言っていないし、起きないとも言っていない。いろいろなグループや派閥、占星術的に、こんなことがあるよ、と言っているだけです。”
とも。

(こんなに占星術的にすごい年なんだから、イベントが起きるに違いないと思って、突飛な行動や、やけくそを起こしたり、もうイベントが起きるから安心って活動をやめてしまうとか、そういうのもダメですよ、どうか冷静に、という事だと思います。)

 

それで。
2020年の重要なアスペクトがある日を、まず挙げますね。

 


【2019年】12月26日 
これは今年のうちだけど。この日は木星山羊座の位置でコンジャンクション(太陽の真後ろに来る)です。それからこの日は日食があります。日食も時代の節目とか、何か大きな出来事のきっかけが起こるといわれています。

そして
【2020年】
1月11日、26日
3月22日
4月4日
6月14日、21日、30日
11月12日
12月11日、14日、17日、18日、19日、20日


2020年の12月…かたまっててシビれますね。
2020年の1月10日(日本だと11日)は月食もあります。月食も大きな流れに入っていくポイントと言われていますね。


で、それぞれの日に何があるのか、
ネジがとったメモがこちら。
長いです。。

 

<1月11日>
土星冥王星コンジャンクションだけでなく、太陽、水星、セレスもコンジャンクション
5つの星のコンジャンクションがある。5つが同時に、太陽系の中で、水平に並ぶ。
(日本時間の12日)月食も起きる。
さらに、海王星が逆行を始め、クンダリーニエネルギを太陽系に送る。
さらに、エリスが(牡羊座で)、水星も逆行を始める。とてもパワフル。トリガーになる。私たちの水星の時代のトリガーとなる。
2019年の11月11日のシルバートリガーによって、ある特別なエネルギができた。
2019年11月11日は、水星が太陽の前を横切る、トランジットだった。
1月11日は、水星と太陽がコンジャンクションする日でもある。2019年11月11日からの重要なタイムラインがある日。イベントに対する方向性が決められる日である。

社会が水星の時代へ向かうための変化ができるとき。
これは「入り口」になる。
ここから劇的に進展していく。

<1月26日>
冥王星とエリスのスクエア
カバールが隠してきたものが全部明るみに出る。

<3月22日~7月1日>
土星水瓶座に入る。地球に初めてみずがめ座のエネルギーが入る。
土星にとって水瓶座はHOMEである。(HOMEはルーラーというやつです。自分のHOMEに帰ってくると力が発揮できる、相性がいい、居心地のいい場所という意味)
科学や新しい発明のディスクロージャーが起きるだろう。
 
<4月4日>
木星冥王星コンジャンクション。新しいサイクル。
金融システム、旧システムにショックを与える。一般市民が金融システムを訴えられるようになる。一般人がモノ申すことができる。

<6月14日>
冥王星とエリスのスクエア。隠れていたものが更に出る。

<6月21日>
夏至、日食(太陽と月が重なって並ぶ)
木星土星冥王星コンジャンクション
背後で、火星と海王星セクスタイルの角度(60度の角度。調和的な発展拡大の角度。)

<6月30日>
木星冥王星コンジャンクション
金融に対し、大衆がパワーをつける。

<11月12日>
木星冥王星山羊座コンジャンクション
土星コンジャンクション

<12月11日>
最後の冥王星とエリスのスクエア
カバールにダメージ、プレッシャーを与える。

<12月14日>
皆既日食(完全なエクリプス)

<12月17日>
土星水瓶座に入る

<12月18日>
太陽が、Galactic Center(銀河の中心) とコンジャンクション

<12月19日>
木星水瓶座に入る

<12月21日>
冬至
木星土星、0°水瓶座コンジャンクション
火星は牡羊座にいて、山羊座にいる冥王星とスクエアの角度を取る。
ここから水瓶座の時代が始まる。

 

 

今回の占星術の話をするときに、COBRAさんは「太陽から見て」と言っていました。「太陽から見て」ってどういうことか色々調べました。アスペクトの角度って、地球から見た角度のことを指すのが一般的な占星術の見かたみたい。でも今回COBRAさんは「太陽から見て」と言っていました。ヘリオセントリック占星術という、太陽を中心にして惑星の位置から占う占星術があるのですが、COBRAさんが言っているのは、こちらのヘリオセントリック占星術をもとにされているのかもしれません。

 

 

 

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1月12日15時11分・ヘリオセントリック占星術の惑星図


https://freehorocharts.com


ちなみに、みなさんがよく見る占星術の星のスケジュールと、今回のカンファレンスで話されたスケジュール、あまりかみ合いません。

私は来年の手帳に、石井ゆかりさんの星ダイアリーを買ってみたのですが、COBRAさんの日程と、程よくかみ合わない。なんでかというと、さっきも出てきた「太陽から見て」っていうやつだと思います。我々がよく聞く占星術ガリレオとかコペルニクス時代より前の、天動説的な天体図を利用しているのです。地球からの視点を中心とした天体図と、太陽を中心とした天体のフォーメーションの視点と、では、違いがあります。(今回のブログを書くのに、これにとてもてこずりました)


それから、占星術のサインの始まりの場所、例えば、牡羊座は、この角度からこの角度!って決める、元になる角度が現在の占星術ではサイデリアルとトロピカルの2つあるそうです。どちらを採用するかによって角度が微妙にずれる。
本当は、カンファレンスのメモの一つ一つを検証して、注釈をつけていこうと思ったのですが、COBRAさんが採用している元のホロスコープがどれなのかがわからないので、あきらめました。もっと詳しくわかっている人に解説してほしいなあ(´;ω;`)ウゥゥ


そして、喫緊の課題。
2020年1月12日は、メモにもある通り、5つの惑星のコンジャンクションがあります。この日の凄いコンジャンクションの日に、「水瓶座の時代瞑想」があります。

paradism.hatenablog.com

 

この日、世界中の地球解放運動をしているみんなで瞑想をします。声を掛け合って、同時刻に一斉に瞑想をしましょう。大規模な人数の人が瞑想に参加することで、大規模なヒーリングが連鎖的に発生します。この活性化瞑想で144,000人のクリティカルマス(という人数)を達成するのが目標です。
地球全体で行う大規模な人数の瞑想は、地球のタイムラインを動かします。宇宙にいる、地球を見守っている多くの生命体にも「地球人は本気でイベントを望んでいる!」というメッセージの表明にもなります。


この日の瞑想は、私たちの意識を統合して、水瓶座の時代へと移行するプロセスを起動するポータルを作ります。ここで、ポータルの活性化に参加する(瞑想に参加する)人数が重要な要素となります。この人数が、水瓶座の時代への移行を加速化させる唯一かつ最大の要素なのだそうです。


2020年1月12日
144,000人のクリティカルマス、達成しましょう。